gentle folkは、
オンライン販売、飲食店への業務卸しをメインに活動している鎌倉のナチュラルワイン専門店です。
gentle folkで販売しているワインは、
極力人の手を介さず、ナチュラルに作られている、優しい味わいのワインが多いです。
それは店主が実際にお会いしたことがあり、
信頼している生産者・インポーター様の優しさがワインに影響しているのではないか?と思うぐらいです。
優しさは人それぞれ。
ただ、どんなシチュエーションにも合うgentleなワインが多いと思います。
是非gentle folkオンラインをお楽しみください。
※2024年3月〜2024年10月の期間中はオーストリア研修のためオンライン販売はお休みさせていただきます。再開は2024年11月を予定しております。
優しい人が幸せになりますように。
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ヴィヴ・ワイナリー / オンブレ・ルンガ 2021
¥3,850
SOLD OUT
生産者:ヴィヴ・ワイナリー 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:ドルチェット 生産者情報 ヴィヴ・ワイナリーは、ピエモンテ州アスティ、サン・マルツァーノ・オリヴェトに位置する、2020年にスタートした家族経営の小さな蔵元。「ヴィヴ」はピエモンテの方言で「生きている=いのち」の意味。彼らの農業哲学は、福岡正信等の自然農法やビオディナミに基づいており、人為的な介入を極力抑えた自然の摂理に沿ったものである。彼らの畑では昆虫や微生物等、多種多様な生物が共存しており、施肥は行われず、銅剤や硫黄剤の他、煎じたハーブ等が使用されるのみで、生物多様性を重視したアプローチが実践され、土着品種であるモスカート、バルベーラ、ドルチェット等が栽培される。醸造では酵母添加、フィルタリング、清澄は行われない。自然による無制限の可能性の表現を重視し、アペラシオンやオーガニック認証をとることもない。ラベルデザインは、地元のデザイナー、ガブリエル・サンツォ氏によるもの。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / ベロッティ・ビアンコ 2022
¥3,850
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:白 品種: コルテーゼ(自社畑)50%、シャルドネ(買い葡萄)50% 買いブドウのシャルドネと自社畑のコルテーゼ 大樽(110hl)発酵、ノンフィルター SO2無添加。 レモンやカリン様のすっきりした果実味で、今年もキレが良いです。 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / ベロッティ・ロッソ 2022
¥3,850
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:ドルチェット、バルベーラ 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / フィラニョッティ 2019
¥4,950
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:白 品種:コルテーゼ 25hlのアカシアの古樽で発酵 シュールリーの状態で15ヵ月熟成 ノンフィルター SO2無添加 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / ムーンベ 2014
¥6,600
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:バルベーラ 85%、ドルチェット 10%、アンチェロッタ 5% 25hlのオークの古樽で発酵・熟成、700Lのオークの古樽で24ヶ月熟成。ノンフィルター SO2無添加 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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スミェスカ / ゼロウェイスト 2021
¥3,960
SOLD OUT
生産者:スミェスカ 産地:チェコ / モラヴィア タイプ:白(橙) 品種:ピノ・ブラン、リースリング、シルヴァーナー、ヴェルシュリースリング、 グリューナー・ヴェルトリーナー、ミュラー・トゥルガウ やや濁りのある小麦色。 黄桃、アプリコット、ドライオレンジの香り。 開けたてはややピチピチとした口当たり、酸はなめらかでややウッディーな風味にほんのりお香のような華やかなさがあり、全体的には果汁がしっかり感じられ、紅茶のような軽やかなアフター。 ザイェチー地区のブルジェツラフ畑(石灰岩、乾いた褐色土)の白ぶどう全てを使用。手摘みで収穫、選果後、全房で2ヶ月半スキンファーメント。その後、バスケットプレスでゆっくりと プレスし、古樽に移し、シュールリーにて熟成。ノンフィルターで瓶詰め。 生産者情報 共産主義時代の祖父の代から数えると3代目となるイヴァンさん。 チェコのヴァルチツェにある高校で、チェコのナチュラルワインの巨匠ヤロスラブ・オセチカに出会ったのが彼の人生の転機となる。 ブルノのメンデル大学でぶどう栽培工学を専門で学び、その後、2年間世界を放浪し、帰国後、父がワイナリーを立ち上げたのをきっかけにワイン技術者のアシスタントとして、セラーで働き、5年後、セラー長に。14年父のワイナリーで働いた後、変化を求め、プラハの農林水産省のワイン部門で働いた際に現在の妻であるイヴァと出会い、2018年に2人で南モラヴィアに移り、小さなワイナリーを夫婦で設立し、現在に至る。
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スミェスカ / ドゥルハチェック 2021
¥3,960
SOLD OUT
生産者:スミェスカ 産地:チェコ / モラヴィア タイプ:白 品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、ミュラー・トゥルガウ 綺麗なレモンイエロー。 熟したリンゴ、ヴァニラやカラメルの香り。 味わいは辛口ですが、甘やかな香りが特徴的で、高いなめらかな酸味がバランスをとり、アフターもゆっくり心地よく続きます。 生産者情報 共産主義時代の祖父の代から数えると3代目となるイヴァンさん。 チェコのヴァルチツェにある高校で、チェコのナチュラルワインの巨匠ヤロスラブ・オセチカに出会ったのが彼の人生の転機となる。 ブルノのメンデル大学でぶどう栽培工学を専門で学び、その後、2年間世界を放浪し、帰国後、父がワイナリーを立ち上げたのをきっかけにワイン技術者のアシスタントとして、セラーで働き、5年後、セラー長に。14年父のワイナリーで働いた後、変化を求め、プラハの農林水産省のワイン部門で働いた際に現在の妻であるイヴァと出会い、2018年に2人で南モラヴィアに移り、小さなワイナリーを夫婦で設立し、現在に至る。
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ルカ ベヴィラクーア / バルドーリア 2022
¥4,290
SOLD OUT
生産者:ルカ べヴィラクーア 産地:イタリア / タイプ:白 品種:ペコリーノ、パッセリーナ、ココッチョラ 今回が初リリースの混ぜこぜワインです。収穫後それぞれの葡萄毎に2日間程度のマセレーションを行い発酵。その後ブレンドしてステンレスタンクで春まで熟成します。新しいワインに挑戦したいという想いから生まれたこのバルドーリアは、その名《Baldoria=お祭り騒ぎ》の通り、3つの葡萄がタンクの中で混ざり合う様を見て、ルカの頭の中に浮かんだ単語なのだとか。3つの葡萄が時間と共に馴染み合い、お互いを尊重し合い相乗しています。 開栓直後は果実味が豊かでフルーティな印象ですが、開栓から2~3日経過すると酸が出始め、全体を優しくまとめてくれます。単一品種と比べて、味わいの幅を広く感じ、出汁等の奥深い食事との相性も期待できそうです。楽しく軽快なワインであることはもちろん、食材への対応力も感じさせてくれるバルドーリア。開栓後は1週間ほど経過しても豆も出ず、優しく酸化傾向に向かっていきます。 生産者情報 アブルッツォ・キエーティ県アテッサにあるカンティーナです。地元出身のルカは、イタリア国内をはじめイギリス、スイスなどでソムリエ・ワイン関連の企画などに携わっていました。多くの経験を積んだ後、地元アブルッツォに戻り、地元のレストランでソムリエとして働き始めます。その後、結婚を期にそれまでの経験と知識、そして彼の家が所有する葡萄畑、色々なものが重なり、自然とワイナリーを作りたいという想いが生まれ、2006年頃から仕事の傍らお父さんから引き継いだ葡萄畑の手入れを始めてきました。この畑はルカのお爺ちゃんの代から家族用のワインを作る為に長年守られてきたもので、ワインとして販売するのではなく、豊作の年には葡萄のまま協同組合へ販売していたそうです。レストランでの仕事を続けながら2019年にカンティーナを創設。現在もレストランでの朝食番を続けながら畑仕事に従事する真面目で働き者のお父さんです。 彼の畑は標高1800mのマイエッラ山の麓、海抜150~300mの豊かな自然の中にあります。夏の暑い季節には約15km先にあるアドリア海からの空気を多く含んだ海風が葡萄畑に優しく注ぎ込み、夜には山からの乾燥した涼しい風が、蓄積した湿気を取り除いてくれます。また近くを流れるサングロ川が、多くの生物の生態系を守り、葡萄やその他の植物達の生命と成長を見守っています。葡萄畑の周りには、オリーヴや桃、小麦なども栽培しており、この混合栽培をする事で植物同士の生命力を高め合い、総合的な自然環境を強くしていく事を大切にしています。土壌は粘土や小石、細かい石灰岩が主体で、畑によって生まれ持つ個性の違う葡萄をどのように自然な流れでワインへと成長させるのかが、彼のワイン造りの肝と言えます。農薬や化学肥料は一切使用せず、一本一本の樹に目を配り、まるで自分の子供の様に大切に育てていく事を信念としています。 醸造ではお爺ちゃんから伝わる自家消費用ワインの作り方を基に、自分がこれまで携わり経験してきた事をプラスし、地元の葡萄の個性を生かした、【自然なテーブルワイン】を目指しています。自然酵母のみでゆっくりと発酵を開始。発酵・熟成にはステンレスタンクやグラスファイバータンクを使用します。発酵開始時のアプローチ、皮と果汁の接触はそれぞれの葡萄によって異なり、味わいのバランスを一番引き出せるであろう方法を取っています。冬の間熟成したワインは翌年春にボトリングされ、リリースまでの全ての工程で濾過・亜硫酸の添加は一切行いません。 彼のワインは、非常に優しくニュートラル、そして心地よく、野菜や果物の様な苦さや酸、それぞれの葡萄の持つ味わいをダイレクトに感じさせてくれます。アブルッツォという南の土地で、このような優しいワインを作る事が、どれほど厳しく困難な事か容易に想像できます。彼の家が守ってきた土地の力と、家族の様に守られてきた葡萄樹達が、答えてくれた結果であると私は感じてますし、ここまでのワインを生み出す為に、相当な努力と苦労を重ねてきたんだろうなと感じます。 (インポーター資料)
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テッレディピエトラ / メザル2015
¥6,050
SOLD OUT
生産者:テッレディピエトラ 産地:イタリア / ヴェネト タイプ:赤 品種:コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ 彼の畑の中で2番目に海抜が高い土地の葡萄。その中でも手作業で選別しながら良いブドウのみを収穫します。年間2500本ほどしか作られないワインです。この畑の樹齢は25年。ステンレスタンクにてゆっくりと発酵を開始。温度コントロールも一切行いません。3週間程のマセレーションの後2年間の古い木樽を使った熟成、その後1年間セメントタンクにて熟成を行います。自然な澱下げ、トラバーゼにて大まかな澱を取り除き極少量の亜硫酸を添加しボトル詰め。フィルターろ過は行いません。その後ボトル内での熟成を経て現在に至ります。後から後から溢れ出る魅惑的な香りが飲欲を掻き立てます。香りだけでも十分楽しめるのに、とってもきめ細かくジュっと舌に溶け込むタンニンが熟成の深さを表しています。これまでのヴィンテージには無かった明らかな余韻の心地よさといつまでも飲み続けられる危険なしっかり目赤ワイン。 生産者情報 イタリア最大の湖・ガルダ湖にほど近い、ヴェネトの主要都市ヴェローナから車で数10分の所にある町、サンマルティーノ・ブオン・アルベルゴにあるカンティーナです。イタリアでは今や、バローロ・バルバレスコ、ブルネッロ等と肩を並べる程、知名度と評価の高いワイン、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラを生む、国内有数のワイン生産地です。テッレディピエトラの当主・クリスティアーノは、ヴァルポリチェッラというワインの商業化に疑問を持ち、本来のこの土地に根付いた葡萄の素晴らしさと、この土地が生み出す葡萄の親しみ易さを表現したワイン造りを志しています。本格的に葡萄栽培を始めた2004年当初から、畑では農薬や化学肥料は一切使用しておらず、醸造でも自然酵母のみで発酵を行ってきました。2015年からは、亜硫酸の添加を極力抑え、一部ワインで亜硫酸無添加を試す等、自分達の土地の葡萄の素晴らしさを100%感じてもらえる味わいを求め、試行錯誤を行ってきました。 彼らのワイン造りには、よりナチュラルな心地よさを持ったワインという目標の他に、もう一つ大切な事がありました。それは土着品種への着目・原点回帰です。この土地でしか生まれない個性があり、この土地で長い年月をかけて育て守られてきたのにも関わらず、モリナーラ・コルヴィノーネ・コルヴィーナ・ロンディネッラ・クロアティーナといった土着の黒葡萄に対する評価と感心が著しく低下し、DOCヴァルポリチェッラに一部を入れなくても良いという規定が出来てしまうほどでした。クリスティアーノは自らが育てたモリナーラ・コルヴィーナをそれぞれ単一で醸造する事で、この葡萄への理解と、素晴らしい可能性を秘めているという事を伝えていきます。彼が作るワインは、彼らの地元の人が自分達の土地と品種の偉大さを感じ、他の国の人たちが彼らの日常を感じる、多くの感動が詰まっているのに、その奥には素晴らしい日常が詰まっている、そんなワインの様に思います。
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ラバスコ / ビアンコ サリータ 2021
¥4,400
SOLD OUT
生産者:ラバスコ 産地:アブルッツォ タイプ:白 品種:トレッビアーノ・ダブルッツォ 北向きの斜面のサリー タ Salita 畑 マセなし ステンレス発酵。 生産者情報 アブレツォ州の綺麗に伸びる海岸線の丁度真ん中に位置するう海に面した町ペスカラ。 ここから内陸に20kmほど進むと、程なく着る小さな村ピナネッラ若草してこの土地の畑を手に入れ葡萄農家の道へと進んだイーオーナ・ラバーコは、多岐にわたるエロゴや専門家の意見を聞き取るように醸造を開始。 箱詰めを開始した当初は、機械や最新の技術に頼ったワイン造りを行った何かワインにもそれぞれの土地の個性が感じられれず、それは彼女が本当に造りたい、納得できる味わいのワインではありませんでした。 そんな時、隣にウンブリア州にあるカンティーナ、コレットカプッターと出会い、彼らのワインの味わいに衝撃を受けた事で、彼女自身の感覚そして考え方を大きく変えていきます。 それなりに使いにきた醸造用の機械や装置をすべて手放し、1つのダミジャナ(45 Lの斗瓶)から新たなスタートを切る決意を固めたのが今から9年前。 ここからラバスコの新しい歴史が始まりました。 ラバスコの畑とカンティーナは、アドリア海からアペニン山脈に向かう途中、海抜300〜350mの土地にあります。 点在する畑は全部で10ha。 カンティに隣接する2.5haの畑はヴィニーニ・サン・デジデリオと呼ばれ、樹齢15年のモンテプルチアノが栽培されており、山からの豊かな香りを含む風と、海から程よい湿度と潮気を纏った風が穏やかに吹き抜けます。 この海からの風がデジデリオの葡萄に素晴らしいミネラルを与えます。 ピナネッラからやや南西に下り、山の駆け上がりにある急斜面の2.2haの畑・サリータには、樹齢35〜40年のモンテプルチーノとトレビアーノが栽培されており、急斜面の一番高い位置と低い位置にモンテプルーアーノを植える事で、涼しさのある葡萄と果実の力強い葡萄を育て、土地の特徴ハッキリとした葡萄を育てます。 その間に植えられたトレッアーノは、太陽の光がとても良い行き来土地で、黄金に完熟した素敵なトレアアノが生まれます。 そのサラリーの北側に位置する4haの畑・カンシェッリにも、モンテプルチャーノノとトレビアーノが植樹されており、それらが畑の環境が微妙に違い、土壌の個性をそのままにワインに表現すべき葡萄栽培は極力自然な流れの中での生育を心がけています畑では、化学肥料や農薬は一切使用せず、必要最低限。 必要に応じて土地にマメ科の植物による窒素循環を行う養分を補う、ビオディナミで使うプレパラシオン500番も年に数回畑に散布します。 まだまだ、このような彼女たちの造り手のケアによって畑の調和を取っていますが、葡萄樹を含む畑・土地自らが、しっかりと調和を保てる様になれば、いずれは極力何もしない農業に変えていきたいと思っています。 醸造は極めてシンプルで、全く小さいファイバーバンクでマセレーション、圧搾後ステロンスタンスにはバイトはバリックで自然酵母で発酵を行います。 ダミジャーナは発酵が完全に終わる直前に移し替えるように、そうする事で発酵中に発生する二酸化炭があり、ワインを酸化と雑菌から守ってくれます。 その後のステントレスタンク・ダミジャー・バリックで熟成。 収穫からボトリング詰めまでの間、全部の工程で酸化防止剤は一切使用しません。 オリを取り除くフィルター作業も全部行わず、葡萄の純朴な味わいを駄ごととその間に詰めています。 一から自身のワイン造りを見つめ直し、一からすべてを変えた彼女の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。 現在のスタイルになって、その土地の葡萄を表現することが出来ていると語ります。 ラバスコの葡萄が育つ土地のエネルギーと自然の力は、彼女が手掛ける事で何倍もの魅力になる事を感じさせてくれます。 聡明で明るく前向きな性格だからこそ、表現できるしみやすさと強エネルギーの詰まったワイン達。 遥かなアブルッツォの土地の力、自然と人間の強いエネルギーを彼女のワインを通して感じていましたと思います。
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ラバスコ / ロザート サリータ 2021
¥4,400
SOLD OUT
生産者:ラバスコ 産地:イタリア / アブルッツォ タイプ:ロゼ 品種:モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 北向きの斜面のSalita畑 ダイレクトプレス ステンレス発酵 SO2無添加。 生産者情報 アブレツォ州の綺麗に伸びる海岸線の丁度真ん中に位置するう海に面した町ペスカラ。 ここから内陸に20kmほど進むと、程なく着る小さな村ピナネッラ若草してこの土地の畑を手に入れ葡萄農家の道へと進んだイーオーナ・ラバーコは、多岐にわたるエロゴや専門家の意見を聞き取るように醸造を開始。 箱詰めを開始した当初は、機械や最新の技術に頼ったワイン造りを行った何かワインにもそれぞれの土地の個性が感じられれず、それは彼女が本当に造りたい、納得できる味わいのワインではありませんでした。 そんな時、隣にウンブリア州にあるカンティーナ、コレットカプッターと出会い、彼らのワインの味わいに衝撃を受けた事で、彼女自身の感覚そして考え方を大きく変えていきます。 それなりに使いにきた醸造用の機械や装置をすべて手放し、1つのダミジャナ(45 Lの斗瓶)から新たなスタートを切る決意を固めたのが今から9年前。 ここからラバスコの新しい歴史が始まりました。 ラバスコの畑とカンティーナは、アドリア海からアペニン山脈に向かう途中、海抜300〜350mの土地にあります。 点在する畑は全部で10ha。 カンティに隣接する2.5haの畑はヴィニーニ・サン・デジデリオと呼ばれ、樹齢15年のモンテプルチアノが栽培されており、山からの豊かな香りを含む風と、海から程よい湿度と潮気を纏った風が穏やかに吹き抜けます。 この海からの風がデジデリオの葡萄に素晴らしいミネラルを与えます。 ピナネッラからやや南西に下り、山の駆け上がりにある急斜面の2.2haの畑・サリータには、樹齢35〜40年のモンテプルチーノとトレビアーノが栽培されており、急斜面の一番高い位置と低い位置にモンテプルーアーノを植える事で、涼しさのある葡萄と果実の力強い葡萄を育て、土地の特徴ハッキリとした葡萄を育てます。 その間に植えられたトレッアーノは、太陽の光がとても良い行き来土地で、黄金に完熟した素敵なトレアアノが生まれます。 そのサラリーの北側に位置する4haの畑・カンシェッリにも、モンテプルチャーノノとトレビアーノが植樹されており、それらが畑の環境が微妙に違い、土壌の個性をそのままにワインに表現すべき葡萄栽培は極力自然な流れの中での生育を心がけています畑では、化学肥料や農薬は一切使用せず、必要最低限。 必要に応じて土地にマメ科の植物による窒素循環を行う養分を補う、ビオディナミで使うプレパラシオン500番も年に数回畑に散布します。 まだまだ、このような彼女たちの造り手のケアによって畑の調和を取っていますが、葡萄樹を含む畑・土地自らが、しっかりと調和を保てる様になれば、いずれは極力何もしない農業に変えていきたいと思っています。 醸造は極めてシンプルで、全く小さいファイバーバンクでマセレーション、圧搾後ステロンスタンスにはバイトはバリックで自然酵母で発酵を行います。 ダミジャーナは発酵が完全に終わる直前に移し替えるように、そうする事で発酵中に発生する二酸化炭があり、ワインを酸化と雑菌から守ってくれます。 その後のステントレスタンク・ダミジャー・バリックで熟成。 収穫からボトリング詰めまでの間、全部の工程で酸化防止剤は一切使用しません。 オリを取り除くフィルター作業も全部行わず、葡萄の純朴な味わいを駄ごととその間に詰めています。 一から自身のワイン造りを見つめ直し、一からすべてを変えた彼女の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。 現在のスタイルになって、その土地の葡萄を表現することが出来ていると語ります。 ラバスコの葡萄が育つ土地のエネルギーと自然の力は、彼女が手掛ける事で何倍もの魅力になる事を感じさせてくれます。 聡明で明るく前向きな性格だからこそ、表現できるしみやすさと強エネルギーの詰まったワイン達。 遥かなアブルッツォの土地の力、自然と人間の強いエネルギーを彼女のワインを通して感じていましたと思います。
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ヴァレンティーナ・パッサラクア / フレッチャボンブ ビアンコ 2022
¥3,960
SOLD OUT
生産者:ヴァレンティーナ・パッサラクア 産地:イタリア / プーリア タイプ:白泡 品種:ファランギーナ レモンやグレープフルーツのニュアンス、きれいな果実味、大人のレモンソーダ。 マセなし、モストを添加して、再発酵。SO2は一次発酵後10mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ヴァレンティーナ・パッサラクア / フレッチャボンブ オレンジ 2022
¥3,960
SOLD OUT
生産者:ヴァレンティーナ・パッサラクア 産地:イタリア / プーリア タイプ:泡 品種:ボンビーノ バナナやマンゴのドライフルーツのニュアンス、今年はややさっぱりとした軽めの果実味です。 マセ数日 モストを添加して、再発酵。SO2は一次発酵後8mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ヴァレンティーナ・パッサラクア / ヌ リトロ ビアンコ プーリア 2022
¥3,960
SOLD OUT
生産者:ヴァレンティーナ・パッサラクア 産地:イタリア / プーリア タイプ:白 品種:ボンビーノ レモンライム系のさわやかな酸、するする飲める白ワインです。 マセなし ダイレクトプレス ステンレスタンク発酵、6ヵ月熟成 SO2は発酵後10mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ヴァレンティーナ・パッサラックア / ヌ リトロ オレンジ プーリア2022
¥3,960
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生産者:ヴァレンティーナ・パッサラックア 産地:イタリア / プーリア タイプ:白(橙) 品種:ファランギーナ やさしいブラッドオレンジの風味がふわっと広がり、水のようにさらりと飲めます。 マセ4~5日 ステンレスタンク発酵、6ヵ月熟成 SO2は発酵後10mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ヴァレンティーナ・パッサラックア / ヌ リトロ ロッソ プーリア 2022
¥3,960
SOLD OUT
生産者: 産地:イタリア / プーリア タイプ:赤 品種:ネグロアマーノ ブラックチェリーやザクロの様な、赤黒いフルーツの果実味。ほのかな甘みがあり、サングリアのようにするする飲める赤です。 マセ5日 ステンレスタンク発酵、6ヵ月熟成 SO2は発酵後10mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ドメーヌ・ベネデッティ / メール ナチュール ブラン 2022
¥2,750
SOLD OUT
生産者:ドメーヌ・ベネデッティ 産地:フランス / ローヌ タイプ:白 品種:ブールブラン、グルナッシュブラン、ピクプール、ルーサンヌ 新井順子のお墨付きローヌ、イタリア系親子で3代目のクリスチャンが息子と共に広大な畑でビオロジック栽培により育てた4品種を除梗後、セメントタンクで発酵・熟成、サンスフルで瓶詰めしました。 グリーンを帯びたゴールド色、カリンや豊水梨のアロマ、完熟した 香りと果実味のバランスがよく、完熟果実に溶け込んだリンゴを食 べた時の爽快な味わいが心地よい仕上がりです 生産者情報 今まで出会わなかったのが不思議と思える良心的な生産者。これだけ世の中でナチュラルワイ ンのブームになっているのに、相変わらず20世紀のペースでワインを造り続けております。その名は Christien Benedetti(クリスチャン・ベネデッティ)、名前の通りイタリア系ファミリーです。 DionyのコンサルタントになってからAOC Cotes du Rhoneは残念ながら選んでおりませんでした が、久々にこの地で納得の醸造家に出会え、とても嬉しいです。 26haもの畑を34歳の息子二コラと一緒に無農薬で栽培しております。3haは白、残りは赤。 ローヌの品種は全て揃っております。 AOCでは 1Chateau neuf du Papeが3.5ha 2Cote du Rhoneが17ha 3Vin de Franceが5.5haです。 イタリアから渡って来たお爺様がこの地で10haの畑でブドウ栽培を始めます。その時代は共同 組合にブドウを売っておりましたが、無農薬の時代でした。お父様の代に代わり、2haだけ残し、 他のワイナリーで働く事を選びます。世の中が化学肥料が当たり前になり、農業の形態が変わっ てきたからです。クリスチャンの代になり、この2haをお爺様の時代のように無農薬に戻す事から始 めました。そして最初5.5haを買い足し無農薬ワインを造り始めました。2001年の事です。無農薬 農家が周りにいない中、たった1人で始めたのです。2007年に息子さんも会社に入り、ワイン造り を手伝い、少しづつ少しづつ買い増し、今では26haの大きな生産者になりました。基本的にワイ ン造りの責任者はお父様のクリスチャン、そして二コラは畑を朝から晩まで守っております。2010年 から二コラがワイン造りも手伝い、丁度お父様から息子さんへの移行期の時です。 2017年は問題ない年でした。ボルドー駅散布も2回だけ、羨ましい気候です。ところが2018年最初は良かったのですが、今年後半はローヌも雨が 沢山降り、うどん粉病の被害にあいました。収量はいつもの半分、今までで最悪の収量です。毎年少ない畑ですがそこそこ白ワインが誕生しておりま した。ところが今年は3haからたったの5kgしか取れませんでした。これは無いに等しいです。なので赤に混ぜました。2018年は白ワインは誕生しませ ん。 畑を一緒に回った時に、古い大きなサクランボの木がありました。とても立派な木なのですが、ここ3年全く実を付けなかったそうです。クリスチャンは 長い間農業を営んでおりますが、こんな事初めてだそうです。温暖化の影響でしょうか?うちも同じですが、気候がどんどん変わって来てます。それは 手に取るように解ります。我々が徐々に自然のリズムを壊しているのかもしれません。
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ドメーヌ・ベネデッティ / メール ナチュール シラー 2022
¥2,750
SOLD OUT
生産者:ドメーヌ・ベネデッティ 産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:シラー 新井順子のお墨付きローヌ、イタリア系親子で3代目のクリスチャンが 息子と共にビオロジック栽培で育てたシラーをセメントタンクで6 ヶ 月発酵・熟成しSO2無添加で仕上げました。紫を帯びたガーネット色 の外観、プラムやブラックチェリー、湿った土の香りを感じます。心地の 良いアタック、バランスよく程よいタンニンと飽きのこない果実味をお 楽しみいただける逸品です。 生産者情報 今まで出会わなかったのが不思議と思える良心的な生産者。これだけ世の中でナチュラルワイ ンのブームになっているのに、相変わらず20世紀のペースでワインを造り続けております。その名は Christien Benedetti(クリスチャン・ベネデッティ)、名前の通りイタリア系ファミリーです。 DionyのコンサルタントになってからAOC Cotes du Rhoneは残念ながら選んでおりませんでした が、久々にこの地で納得の醸造家に出会え、とても嬉しいです。 26haもの畑を34歳の息子二コラと一緒に無農薬で栽培しております。3haは白、残りは赤。 ローヌの品種は全て揃っております。 AOCでは 1Chateau neuf du Papeが3.5ha 2Cote du Rhoneが17ha 3Vin de Franceが5.5haです。 イタリアから渡って来たお爺様がこの地で10haの畑でブドウ栽培を始めます。その時代は共同 組合にブドウを売っておりましたが、無農薬の時代でした。お父様の代に代わり、2haだけ残し、 他のワイナリーで働く事を選びます。世の中が化学肥料が当たり前になり、農業の形態が変わっ てきたからです。クリスチャンの代になり、この2haをお爺様の時代のように無農薬に戻す事から始 めました。そして最初5.5haを買い足し無農薬ワインを造り始めました。2001年の事です。無農薬 農家が周りにいない中、たった1人で始めたのです。2007年に息子さんも会社に入り、ワイン造り を手伝い、少しづつ少しづつ買い増し、今では26haの大きな生産者になりました。基本的にワイ ン造りの責任者はお父様のクリスチャン、そして二コラは畑を朝から晩まで守っております。2010年 から二コラがワイン造りも手伝い、丁度お父様から息子さんへの移行期の時です。 2017年は問題ない年でした。ボルドー駅散布も2回だけ、羨ましい気候です。ところが2018年最初は良かったのですが、今年後半はローヌも雨が 沢山降り、うどん粉病の被害にあいました。収量はいつもの半分、今までで最悪の収量です。毎年少ない畑ですがそこそこ白ワインが誕生しておりま した。ところが今年は3haからたったの5kgしか取れませんでした。これは無いに等しいです。なので赤に混ぜました。2018年は白ワインは誕生しませ ん。 畑を一緒に回った時に、古い大きなサクランボの木がありました。とても立派な木なのですが、ここ3年全く実を付けなかったそうです。クリスチャンは 長い間農業を営んでおりますが、こんな事初めてだそうです。温暖化の影響でしょうか?うちも同じですが、気候がどんどん変わって来てます。それは 手に取るように解ります。我々が徐々に自然のリズムを壊しているのかもしれません。
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カセトル / キュヴェ ピノノワール フランコフカ 2021
¥2,860
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生産者:カセトル 産地:チェコ / モラヴィア タイプ:赤 品種:ピノノワール、ブラウフレンキッシュ 綺麗で輝きのあるルビー色。 さくらんぼや野苺といった酸味のある甘い果実感に 小梅、シソのニュアンスやスミレ、野バラ、シナモンといったニュアンス。酸味はありますが、果実感が印象的で、非常に分かりやすく、飲みやすい。この価格であれば、非常におすすめできる1本。 きれいな造りで全くオフなく、ナチュールからクラシック好きまでおすすめできる守備範囲の広いタイプ。 ズノイモ地区のオーガニック栽培のぶどうを使用。それぞれのぶどうを手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、2週間マセラシオンペ リキュール。ゆっくりとプレスし、フレンチの古樽に移し、澱と一緒に10ヶ月発酵、熟成。瓶詰前にステンレスタンクに移し、ブレンド。 3週間落ち着かせて、ノンフィルターでボトリング。 生産者情報 小さな頃から農業と馬が大好きな村の少年だったミハエル。ブルノのメンデル大学でぶどう栽培とワイン醸造学を専攻した彼はワインに夢中 になり、2018年に夢であったワイナリーを設立させる。多彩なミハエルは、6歳から馬が好きで乗っていた経験を活かし、大学卒業後、演劇と スタントの会社Štvanciのメンバーとなり、現在でも騎士のトーナメントや馬とのさまざまなショーのほか、映画、ドラマ、ドキュメンタリーの撮影にも参加しているというワイン造りと俳優業の二刀流の生活をしている。馬が好きで、現在では3頭の馬を飼っており、馬は同じ人生の道を歩 む友人と表現しているようにラベルの馬のデザインにはこだわりが垣間見える。自然を理解し、除草剤を使用せずに最も持続可能な意思で 仕事をするよう努めており、自然を尊重する特徴的なワインを造ることをモットーにしている。
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DOMAINE LES 2 FAUVES / GAME HAME HA'22 ガメ・ハメ・ハ
¥3,850
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生産者:DOMAINE LES 2 FAUVES 産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:ガメイ・ティントゥリエ50%、 ガメイ・トラディショナル50% ガメイ・ティントゥリエをダイレクトプレス。翌日、通常のガメイをプレス。その白果肉の果汁を赤果肉のガメイ 果汁に1週間漬け込みをしました。プレスは非常に繊細に行った。 透明感のある赤色のローブ、輝きがあり、素晴らしいアロマ、口に含むとフレッシュ感と華やかさたっぷりのニュ アンスに包まれる。 赤系果実のノート、何も考えずに飲みたいワインで、冷やして(ロゼのように11°C)飲むとよい。味覚を目覚め させる食事のスタートや、友人とのアペリティフ、バーベキューなどにもよく合う。私たちがこのワインに相性が パーフェクトだと思っているのは、焼き栗です。
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DOMAINE LES 2 FAUVES / CONTINUUM'22 コンティヌーム
¥3,960
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生産者:DOMAINE LES 2 FAUVES 産地:フランス / ローヌ タイプ:白(橙) 品種:ユニブラン、ヴィラールブラン 2種は同じ日に収穫、マセラシオンの為、大桶に入れられる。マセラシオンは3日間。よってワインの色合いはや や濃く黄金。素直なアタック、マセラシオンによってもたらされた柑橘類のニュアンスを感じる。 ヨードを含む食品との相性がパーフェクト、スパイシーなスープ、アカムツのような魚、脂ののった魚(スズキや タラのような白身魚はワインが魚の風味を消してしまうのでNG)
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DOMAINE LES 2 FAUVES / UNE QUILLE SUR LA LUNE'22 ユンヌ・キュイユ・スール・ラ・リュンヌ
¥4,290
SOLD OUT
生産者:DOMAINE LES 2 FAUVES 産地:フランス / ローヌ タイプ:白 品種:ヴィオニエ ダイレクトプレス、シュールリー熟成、繊細なローブ、淡黄色、豊かなアロマ、味わいは繊細で、フローラル、アプリコット、ヘーゼルナッツのニュアンスがあり、バランスをもたらす美しいフレッシュさに支えられている。ホタテの生食、ロブスターのポシェ、柑橘類を添えた鶏肉料理、典型的なアジア料理など、より繊細な料理と合わせて飲むとよい。
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ドゥ・ヴァン・オー・リアン / ル・ブラン・デュ・マタン 2021
¥4,400
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生産者:ドゥ・ヴァン・オー・リアン 産地:フランス / アルザス タイプ:白 品種:シャスラ、ピノブラン、シルヴァネール 葡萄は全房のまま2週間浸漬され、空気圧式圧搾機でゆっくりと圧搾。古樽に樽詰めし、澱とともに10ヶ月間熟成 させた。無濾過、無清澄のワイン。 生産者情報 フランス アルザスからドゥ・ヴァン・オー・リアンの新着です! ドゥ・ヴァン・オー・リアンは、アルザスの新しい女性ナチュラルワイン生産者です。ヴァネッサはクリスチャン・ビネールとほぼ5年間協力して、レ・ヴァン・ピルエットと呼ばれるアルザスの自然派ワインのブランドを作り上げました。2019年12月末は、出会いと学びに満ちた旅が終わり、そして新しい冒険の始まりで、ドゥ・ヴァン・オー・リアンが誕生。ヴァネッサが今までの哲学を活かし始めたドメーヌです。まだほとんど知られていない、生産者らの慣行を発展させたいという願望を持っているワイン生産者を促進するため、ネゴシアンとしても活動を始めました。このように、ヴァネッサは、ビオディナミ生産者3名を含む、有機農法を行う7つのワイン生産者と協力し、「ドゥ・ヴァン・オー・リアン」の顧客のためにオリジナルのキュヴェを開発しています。ヴァネッサは、さまざまなアルザスワインとロワールワインに加えて、2019年のミレジム以来、ブルターニュにある彼女の家族の果樹園からのシードルーだけでなく、彼女自身の自然派ワインの生産を開始しました。
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レヌッツァ / ソーヴィニヨン2021
¥3,080
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生産者:レヌッツァ 産地:イタリア / フリウリ タイプ:白 品種:ソーヴィニヨンブラン 淡い麦わらの色調。レモングラスやスパイス、オイリーなニュアンス。爽やかな一本です。 生産者情報 ウディネ中心部より東へ10km、スロヴェニアとその国境に沿う位置をとるプレポート。 この地で1900年代から農業・家畜業で生計を立てていたレヌッァァ家は、1954年より本格的にワイナリーとして歩み始めたたしかに主なパンパオロ・レヌッツァは、父より受け継いだ4.5haの畑とカンティーナから少量ずつボトル詰めを開始。 1990年頃より自然環境を重んじた農法へと移行を始めました。 現在は7haの畑より約50,000本をボトル詰め。 土地は鉄分をたくさん含んだ赤土から、小石やスケート、ポンカなど、様々な豊富な養分を含む土壌で構成されています。 畑では自然とのEquilibrio =調和・バランスをも大切にしており、あらゆる植物や生物が暮らす自然環境をそのまま残しつつ、ブドウ栽培を行っています。 農薬や化学肥、除草剤も一切使用せず、年に一度土壌を掘り起こす以外、全てを手作業。 収穫後は自然酵母で発酵を行い、酸化防止剤は熟成前と瓶詰め時に極少量だけ。 フィルターは極めて目の粗いものを使用する為の細かい枝などはそのまま瓶詰め。 赤に関してはフィルターを行こないボトル詰めします。 人間と自然環境の調和が育む果実をそもそも味わえるワイン造りを掲げ、地元プレポートの最高を伝えていく生産者です。