gentle folkは優しいに特化したサービスを心がけている鎌倉のナチュラルワイン専門店です。
gentle folkで販売しているワインは、
優しい味わいのワインが多いです。
それは店主が実際にお会いしたことがあり、信頼している生産者・インポーター様の優しさがワインに影響しているのではないか?と思うぐらいです。
優しさは人それぞれ。
ただ、どんなシチュエーションにも合うgentleなワインが多いと思います。
是非gentle folkオンラインをお楽しみください。
優しい人が幸せになりますように。
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ヴィヴ・ワイナリー / オンブレ・ルンガ 2021
¥3,850
SOLD OUT
生産者:ヴィヴ・ワイナリー 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:ドルチェット 生産者情報 ヴィヴ・ワイナリーは、ピエモンテ州アスティ、サン・マルツァーノ・オリヴェトに位置する、2020年にスタートした家族経営の小さな蔵元。「ヴィヴ」はピエモンテの方言で「生きている=いのち」の意味。彼らの農業哲学は、福岡正信等の自然農法やビオディナミに基づいており、人為的な介入を極力抑えた自然の摂理に沿ったものである。彼らの畑では昆虫や微生物等、多種多様な生物が共存しており、施肥は行われず、銅剤や硫黄剤の他、煎じたハーブ等が使用されるのみで、生物多様性を重視したアプローチが実践され、土着品種であるモスカート、バルベーラ、ドルチェット等が栽培される。醸造では酵母添加、フィルタリング、清澄は行われない。自然による無制限の可能性の表現を重視し、アペラシオンやオーガニック認証をとることもない。ラベルデザインは、地元のデザイナー、ガブリエル・サンツォ氏によるもの。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / ベロッティ・ロッソ 2022
¥3,850
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:ドルチェット、バルベーラ 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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カッシーナ・デッリ・ウリヴィ / ムーンベ 2014
¥6,600
SOLD OUT
生産者:カッシーナ・デッリ・ウリヴィ 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:バルベーラ 85%、ドルチェット 10%、アンチェロッタ 5% 25hlのオークの古樽で発酵・熟成、700Lのオークの古樽で24ヶ月熟成。ノンフィルター SO2無添加 生産者情報 現在借りた畑も含めて20haの畑を持ち、イタリアで数少ないビオディナミ農法を実践。 畑の標高は平均300m。 フラニョッティ畑、モンテマリーノ畑は丘の中腹に位置します。 マメ科の植物の緑肥と、乳牛の堆肥等を施肥している。 害虫駆除には硫黄とボルドー液のみを使用。 収穫は手摘み。 収穫量も50hl/ha以下に押さえています。 農園はとてもきれいな緑に溢れ、放し飼いの家禽類が楽しそうに戯れる楽園のような所。 その当主、仙人のような風貌のステーファノ氏は、月が出ている時に土が育ち生命力を土に入れるんだよと、とつとつと語ってくれました。 その味わいには大地から伝わってくるようなミネラル感や元気な酵母が醸した躍動感のある旨味がぎっしりと詰まっています。 また、栓を開けてから1週間後も生き生きとした香りや味わいがあり、さらに2週間以上たってから驚く程の味わいを発揮します。 その底力はまさにビオディナミで生命エネルギーを高めた『生きたワイン生命力に溢れたワイン』。
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テッレディピエトラ / メザル2015
¥6,050
SOLD OUT
生産者:テッレディピエトラ 産地:イタリア / ヴェネト タイプ:赤 品種:コルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッラ 彼の畑の中で2番目に海抜が高い土地の葡萄。その中でも手作業で選別しながら良いブドウのみを収穫します。年間2500本ほどしか作られないワインです。この畑の樹齢は25年。ステンレスタンクにてゆっくりと発酵を開始。温度コントロールも一切行いません。3週間程のマセレーションの後2年間の古い木樽を使った熟成、その後1年間セメントタンクにて熟成を行います。自然な澱下げ、トラバーゼにて大まかな澱を取り除き極少量の亜硫酸を添加しボトル詰め。フィルターろ過は行いません。その後ボトル内での熟成を経て現在に至ります。後から後から溢れ出る魅惑的な香りが飲欲を掻き立てます。香りだけでも十分楽しめるのに、とってもきめ細かくジュっと舌に溶け込むタンニンが熟成の深さを表しています。これまでのヴィンテージには無かった明らかな余韻の心地よさといつまでも飲み続けられる危険なしっかり目赤ワイン。 生産者情報 イタリア最大の湖・ガルダ湖にほど近い、ヴェネトの主要都市ヴェローナから車で数10分の所にある町、サンマルティーノ・ブオン・アルベルゴにあるカンティーナです。イタリアでは今や、バローロ・バルバレスコ、ブルネッロ等と肩を並べる程、知名度と評価の高いワイン、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラを生む、国内有数のワイン生産地です。テッレディピエトラの当主・クリスティアーノは、ヴァルポリチェッラというワインの商業化に疑問を持ち、本来のこの土地に根付いた葡萄の素晴らしさと、この土地が生み出す葡萄の親しみ易さを表現したワイン造りを志しています。本格的に葡萄栽培を始めた2004年当初から、畑では農薬や化学肥料は一切使用しておらず、醸造でも自然酵母のみで発酵を行ってきました。2015年からは、亜硫酸の添加を極力抑え、一部ワインで亜硫酸無添加を試す等、自分達の土地の葡萄の素晴らしさを100%感じてもらえる味わいを求め、試行錯誤を行ってきました。 彼らのワイン造りには、よりナチュラルな心地よさを持ったワインという目標の他に、もう一つ大切な事がありました。それは土着品種への着目・原点回帰です。この土地でしか生まれない個性があり、この土地で長い年月をかけて育て守られてきたのにも関わらず、モリナーラ・コルヴィノーネ・コルヴィーナ・ロンディネッラ・クロアティーナといった土着の黒葡萄に対する評価と感心が著しく低下し、DOCヴァルポリチェッラに一部を入れなくても良いという規定が出来てしまうほどでした。クリスティアーノは自らが育てたモリナーラ・コルヴィーナをそれぞれ単一で醸造する事で、この葡萄への理解と、素晴らしい可能性を秘めているという事を伝えていきます。彼が作るワインは、彼らの地元の人が自分達の土地と品種の偉大さを感じ、他の国の人たちが彼らの日常を感じる、多くの感動が詰まっているのに、その奥には素晴らしい日常が詰まっている、そんなワインの様に思います。
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ラバスコ / ロザート サリータ 2021
¥4,400
SOLD OUT
生産者:ラバスコ 産地:イタリア / アブルッツォ タイプ:ロゼ 品種:モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 北向きの斜面のSalita畑 ダイレクトプレス ステンレス発酵 SO2無添加。 生産者情報 アブレツォ州の綺麗に伸びる海岸線の丁度真ん中に位置するう海に面した町ペスカラ。 ここから内陸に20kmほど進むと、程なく着る小さな村ピナネッラ若草してこの土地の畑を手に入れ葡萄農家の道へと進んだイーオーナ・ラバーコは、多岐にわたるエロゴや専門家の意見を聞き取るように醸造を開始。 箱詰めを開始した当初は、機械や最新の技術に頼ったワイン造りを行った何かワインにもそれぞれの土地の個性が感じられれず、それは彼女が本当に造りたい、納得できる味わいのワインではありませんでした。 そんな時、隣にウンブリア州にあるカンティーナ、コレットカプッターと出会い、彼らのワインの味わいに衝撃を受けた事で、彼女自身の感覚そして考え方を大きく変えていきます。 それなりに使いにきた醸造用の機械や装置をすべて手放し、1つのダミジャナ(45 Lの斗瓶)から新たなスタートを切る決意を固めたのが今から9年前。 ここからラバスコの新しい歴史が始まりました。 ラバスコの畑とカンティーナは、アドリア海からアペニン山脈に向かう途中、海抜300〜350mの土地にあります。 点在する畑は全部で10ha。 カンティに隣接する2.5haの畑はヴィニーニ・サン・デジデリオと呼ばれ、樹齢15年のモンテプルチアノが栽培されており、山からの豊かな香りを含む風と、海から程よい湿度と潮気を纏った風が穏やかに吹き抜けます。 この海からの風がデジデリオの葡萄に素晴らしいミネラルを与えます。 ピナネッラからやや南西に下り、山の駆け上がりにある急斜面の2.2haの畑・サリータには、樹齢35〜40年のモンテプルチーノとトレビアーノが栽培されており、急斜面の一番高い位置と低い位置にモンテプルーアーノを植える事で、涼しさのある葡萄と果実の力強い葡萄を育て、土地の特徴ハッキリとした葡萄を育てます。 その間に植えられたトレッアーノは、太陽の光がとても良い行き来土地で、黄金に完熟した素敵なトレアアノが生まれます。 そのサラリーの北側に位置する4haの畑・カンシェッリにも、モンテプルチャーノノとトレビアーノが植樹されており、それらが畑の環境が微妙に違い、土壌の個性をそのままにワインに表現すべき葡萄栽培は極力自然な流れの中での生育を心がけています畑では、化学肥料や農薬は一切使用せず、必要最低限。 必要に応じて土地にマメ科の植物による窒素循環を行う養分を補う、ビオディナミで使うプレパラシオン500番も年に数回畑に散布します。 まだまだ、このような彼女たちの造り手のケアによって畑の調和を取っていますが、葡萄樹を含む畑・土地自らが、しっかりと調和を保てる様になれば、いずれは極力何もしない農業に変えていきたいと思っています。 醸造は極めてシンプルで、全く小さいファイバーバンクでマセレーション、圧搾後ステロンスタンスにはバイトはバリックで自然酵母で発酵を行います。 ダミジャーナは発酵が完全に終わる直前に移し替えるように、そうする事で発酵中に発生する二酸化炭があり、ワインを酸化と雑菌から守ってくれます。 その後のステントレスタンク・ダミジャー・バリックで熟成。 収穫からボトリング詰めまでの間、全部の工程で酸化防止剤は一切使用しません。 オリを取り除くフィルター作業も全部行わず、葡萄の純朴な味わいを駄ごととその間に詰めています。 一から自身のワイン造りを見つめ直し、一からすべてを変えた彼女の挑戦は、まだまだ始まったばかりです。 現在のスタイルになって、その土地の葡萄を表現することが出来ていると語ります。 ラバスコの葡萄が育つ土地のエネルギーと自然の力は、彼女が手掛ける事で何倍もの魅力になる事を感じさせてくれます。 聡明で明るく前向きな性格だからこそ、表現できるしみやすさと強エネルギーの詰まったワイン達。 遥かなアブルッツォの土地の力、自然と人間の強いエネルギーを彼女のワインを通して感じていましたと思います。
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ヴァレンティーナ・パッサラックア / ヌ リトロ ロッソ プーリア 2022
¥3,960
SOLD OUT
生産者: 産地:イタリア / プーリア タイプ:赤 品種:ネグロアマーノ ブラックチェリーやザクロの様な、赤黒いフルーツの果実味。ほのかな甘みがあり、サングリアのようにするする飲める赤です。 マセ5日 ステンレスタンク発酵、6ヵ月熟成 SO2は発酵後10mg/L添加 生産者情報 ヴァレンティーナ・パッサラックアはプーリア北部のアプリチェーナ近郊にあります。当主のヴァレンティーナさんはもともとロンドンで働いていましたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然とかかわれる仕事をしたいとワインづくりを始めました。 ワイン畑はアドリア海のガルガーノ国立公園の裾野の内陸部に3ヵ所点在し、常に風が吹き、降雨量も少ない乾燥した土地で、ビオ栽培にはとても適した地域です。また、このエリアは大理石の産地でもあり、名前の由来にもなっているCa(カルシウム)が豊富な土壌でもあります。彼女はこの良いワインを造れる環境を利用しない手はないと考えたのです。 また、気温が高く、アルコールが高くなり、重いワインができがちなプーリア、しかし彼女はそこを早めに収穫することにより(8月初旬より)低アルコールで、しかも酸味も残し、フルーティーで軽いタッチの飲みやすいワインを造り出しました。醸造はシンプルで、ナチュラルワインのメソッドに沿っています。 収穫は手摘み、2500Lのプラスティック桶で醸し、手で櫂入れ、その後ステンレスタンクまたはセメント槽にて発酵、熟成。亜硫酸は発酵後に極少量(5.5~13mg/L)添加。栽培は常に吹く風と乾燥のお陰で病害の発生は少なく、草生栽培で、手間をかけない農法でコストダウンを図っています。 畑の標高は150-200m。樹齢5~20年(主力は5年~8年の若木)。 エチケットは、Ca(カルシウムの元素記号)、40.08(カルシウムの原子量)、20(カルシウムの原子番号)を意味しています。
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ドメーヌ・ベネデッティ / メール ナチュール シラー 2022
¥2,750
SOLD OUT
生産者:ドメーヌ・ベネデッティ 産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:シラー 新井順子のお墨付きローヌ、イタリア系親子で3代目のクリスチャンが 息子と共にビオロジック栽培で育てたシラーをセメントタンクで6 ヶ 月発酵・熟成しSO2無添加で仕上げました。紫を帯びたガーネット色 の外観、プラムやブラックチェリー、湿った土の香りを感じます。心地の 良いアタック、バランスよく程よいタンニンと飽きのこない果実味をお 楽しみいただける逸品です。 生産者情報 今まで出会わなかったのが不思議と思える良心的な生産者。これだけ世の中でナチュラルワイ ンのブームになっているのに、相変わらず20世紀のペースでワインを造り続けております。その名は Christien Benedetti(クリスチャン・ベネデッティ)、名前の通りイタリア系ファミリーです。 DionyのコンサルタントになってからAOC Cotes du Rhoneは残念ながら選んでおりませんでした が、久々にこの地で納得の醸造家に出会え、とても嬉しいです。 26haもの畑を34歳の息子二コラと一緒に無農薬で栽培しております。3haは白、残りは赤。 ローヌの品種は全て揃っております。 AOCでは 1Chateau neuf du Papeが3.5ha 2Cote du Rhoneが17ha 3Vin de Franceが5.5haです。 イタリアから渡って来たお爺様がこの地で10haの畑でブドウ栽培を始めます。その時代は共同 組合にブドウを売っておりましたが、無農薬の時代でした。お父様の代に代わり、2haだけ残し、 他のワイナリーで働く事を選びます。世の中が化学肥料が当たり前になり、農業の形態が変わっ てきたからです。クリスチャンの代になり、この2haをお爺様の時代のように無農薬に戻す事から始 めました。そして最初5.5haを買い足し無農薬ワインを造り始めました。2001年の事です。無農薬 農家が周りにいない中、たった1人で始めたのです。2007年に息子さんも会社に入り、ワイン造り を手伝い、少しづつ少しづつ買い増し、今では26haの大きな生産者になりました。基本的にワイ ン造りの責任者はお父様のクリスチャン、そして二コラは畑を朝から晩まで守っております。2010年 から二コラがワイン造りも手伝い、丁度お父様から息子さんへの移行期の時です。 2017年は問題ない年でした。ボルドー駅散布も2回だけ、羨ましい気候です。ところが2018年最初は良かったのですが、今年後半はローヌも雨が 沢山降り、うどん粉病の被害にあいました。収量はいつもの半分、今までで最悪の収量です。毎年少ない畑ですがそこそこ白ワインが誕生しておりま した。ところが今年は3haからたったの5kgしか取れませんでした。これは無いに等しいです。なので赤に混ぜました。2018年は白ワインは誕生しませ ん。 畑を一緒に回った時に、古い大きなサクランボの木がありました。とても立派な木なのですが、ここ3年全く実を付けなかったそうです。クリスチャンは 長い間農業を営んでおりますが、こんな事初めてだそうです。温暖化の影響でしょうか?うちも同じですが、気候がどんどん変わって来てます。それは 手に取るように解ります。我々が徐々に自然のリズムを壊しているのかもしれません。
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カセトル / キュヴェ ピノノワール フランコフカ 2021
¥2,860
SOLD OUT
生産者:カセトル 産地:チェコ / モラヴィア タイプ:赤 品種:ピノノワール、ブラウフレンキッシュ 綺麗で輝きのあるルビー色。 さくらんぼや野苺といった酸味のある甘い果実感に 小梅、シソのニュアンスやスミレ、野バラ、シナモンといったニュアンス。酸味はありますが、果実感が印象的で、非常に分かりやすく、飲みやすい。この価格であれば、非常におすすめできる1本。 きれいな造りで全くオフなく、ナチュールからクラシック好きまでおすすめできる守備範囲の広いタイプ。 ズノイモ地区のオーガニック栽培のぶどうを使用。それぞれのぶどうを手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、2週間マセラシオンペ リキュール。ゆっくりとプレスし、フレンチの古樽に移し、澱と一緒に10ヶ月発酵、熟成。瓶詰前にステンレスタンクに移し、ブレンド。 3週間落ち着かせて、ノンフィルターでボトリング。 生産者情報 小さな頃から農業と馬が大好きな村の少年だったミハエル。ブルノのメンデル大学でぶどう栽培とワイン醸造学を専攻した彼はワインに夢中 になり、2018年に夢であったワイナリーを設立させる。多彩なミハエルは、6歳から馬が好きで乗っていた経験を活かし、大学卒業後、演劇と スタントの会社Štvanciのメンバーとなり、現在でも騎士のトーナメントや馬とのさまざまなショーのほか、映画、ドラマ、ドキュメンタリーの撮影にも参加しているというワイン造りと俳優業の二刀流の生活をしている。馬が好きで、現在では3頭の馬を飼っており、馬は同じ人生の道を歩 む友人と表現しているようにラベルの馬のデザインにはこだわりが垣間見える。自然を理解し、除草剤を使用せずに最も持続可能な意思で 仕事をするよう努めており、自然を尊重する特徴的なワインを造ることをモットーにしている。
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DOMAINE LES 2 FAUVES / GAME HAME HA'22 ガメ・ハメ・ハ
¥3,850
SOLD OUT
生産者:DOMAINE LES 2 FAUVES 産地:フランス / ローヌ タイプ:赤 品種:ガメイ・ティントゥリエ50%、 ガメイ・トラディショナル50% ガメイ・ティントゥリエをダイレクトプレス。翌日、通常のガメイをプレス。その白果肉の果汁を赤果肉のガメイ 果汁に1週間漬け込みをしました。プレスは非常に繊細に行った。 透明感のある赤色のローブ、輝きがあり、素晴らしいアロマ、口に含むとフレッシュ感と華やかさたっぷりのニュ アンスに包まれる。 赤系果実のノート、何も考えずに飲みたいワインで、冷やして(ロゼのように11°C)飲むとよい。味覚を目覚め させる食事のスタートや、友人とのアペリティフ、バーベキューなどにもよく合う。私たちがこのワインに相性が パーフェクトだと思っているのは、焼き栗です。
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フランス・ゴンザルヴェス / トニー・ペー 2022
¥6,930
SOLD OUT
生産者:フランス・ゴンザルヴェス 産地:フランス / サヴォワ タイプ:赤 品種:ピノノワール 淡めのルビー色。瑞々しい赤い果実、グレナデンの香り。 スモーキーなニュアンス、バラの芽、チェリー、シナモンや樹液のブーケ、カツオだしのような旨み。 人懐っこいキャラクターで、酸もふくよか。素朴さがありながら骨格を感じる。 ※3日目から少しずつ後味に豆をかんじる。 (輸入元資料参照) エチケットの意味 ピノの収穫のとき右腕となってくれたアントニーのあだ名がトニー。 TONI.Pを逆さまに読むとPINOT。ふたつをかけて名づけた。 生産者情報 シャンベリーの南東に位置するアプルモンにドメーヌはあります。 圧倒的な存在感で村を見下ろすグルニエ山は、1248年に土砂崩れを起こしました。 その時、岩の破片が散らばった範囲はなんと21㎞にも及んだといいます。 未だ付近を散歩するとそこら中にそれらしき岩や石ころがころがっているこの場所で、フランスは手に入れた2haもの畑に植樹をします。 フランス・ゴンザルヴェスのワイン生産者としての始まりはボジョレーでした。 2008年に半ヘクタールの土地を手に入れた彼女は、女性が一人でワイン造りをしていくには厳しい土地ボジョレーでスタートを切ります。 その5年後には南向きの花崗岩土壌、コート・ド・ブルイィの区画を含む4ヘクタールを、さらには2014年に6ヘクタールに畑を増やし、生産者として順調に歩んできました。 葡萄のエネルギーをストレートに感じる力強さ、また女性らしい繊細さを兼ね備えた彼女のスタイルは、飲み手に強い印象を与えます。 2022年、ボジョレーを離れ、生まれ故郷であるサヴォワに移り住み、信頼のできるビオ栽培の生産者から葡萄を購入することを決めると、収穫に携わり、今までの経験を活かして再びワインを造り始めました。 今回輸入するワインは全て買い葡萄で仕込んだものですが、ボジョレーの味わいを知る方は、どこか懐かしい雰囲気を感じることでしょう。 力強く大胆な彼女らしさと、サヴォワという土地の個性、今までの経験を活かし綺麗に仕上げた繊細さ、それぞれの品種の特性を存分に味わえます。また、彼女だからこそ表現できる、彼女にしか出来ない表現を是非感じて欲しいと思います。 ガメイを知り尽くした彼女がガメイ・ド・サヴォワを醸すと?どんな味わいになるのか??などなど。。乞うご期待です!!!
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フランス・ゴンザルヴェス / アルピンヌ 2022
¥7,920
SOLD OUT
生産者:フランス・ゴンザルヴェス 産地:フランス / サヴォワ タイプ:赤 品種:ガメイ・ド・サヴォワ50%、ガメイ・ド・ボジョレー50% 赤みがかった紫色、濃さは中程度。マホガニーと褐色のハイライト。 骨格と構成のしっかりとした肩幅のあるキャラクターながらタンニンがウェットで飲み疲れない。 ダマスカスローズ、ビターオレンジ、カカオ、ローリエ、ミントのニュアンス。 ユリのような瑞々しさで、酸味と旨味を併せ持つジューシーな味わい。 ※3日目も何の遜色もなく十分に美味しく飲める。 エチケットの意味 昔サヴォワで使われていたレトロなモデルのレース用の車の名前。 ベルジュロンがサヴォワのロールスロイスと言われているから対抗して名づけた。 生産者情報 シャンベリーの南東に位置するアプルモンにドメーヌはあります。 圧倒的な存在感で村を見下ろすグルニエ山は、1248年に土砂崩れを起こしました。 その時、岩の破片が散らばった範囲はなんと21㎞にも及んだといいます。 未だ付近を散歩するとそこら中にそれらしき岩や石ころがころがっているこの場所で、フランスは手に入れた2haもの畑に植樹をします。 フランス・ゴンザルヴェスのワイン生産者としての始まりはボジョレーでした。 2008年に半ヘクタールの土地を手に入れた彼女は、女性が一人でワイン造りをしていくには厳しい土地ボジョレーでスタートを切ります。 その5年後には南向きの花崗岩土壌、コート・ド・ブルイィの区画を含む4ヘクタールを、さらには2014年に6ヘクタールに畑を増やし、生産者として順調に歩んできました。 葡萄のエネルギーをストレートに感じる力強さ、また女性らしい繊細さを兼ね備えた彼女のスタイルは、飲み手に強い印象を与えます。 2022年、ボジョレーを離れ、生まれ故郷であるサヴォワに移り住み、信頼のできるビオ栽培の生産者から葡萄を購入することを決めると、収穫に携わり、今までの経験を活かして再びワインを造り始めました。 今回輸入するワインは全て買い葡萄で仕込んだものですが、ボジョレーの味わいを知る方は、どこか懐かしい雰囲気を感じることでしょう。 力強く大胆な彼女らしさと、サヴォワという土地の個性、今までの経験を活かし綺麗に仕上げた繊細さ、それぞれの品種の特性を存分に味わえます。また、彼女だからこそ表現できる、彼女にしか出来ない表現を是非感じて欲しいと思います。 ガメイを知り尽くした彼女がガメイ・ド・サヴォワを醸すと?どんな味わいになるのか??などなど。。乞うご期待です!!!
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フランス・ゴンザルヴェス / イヌイ 2022
¥8,250
SOLD OUT
生産者:フランス・ゴンザルヴェス 産地:フランス / サヴォワ タイプ:赤 品種:ガメイ・ド・サヴォワ 明るいラズベリー色。ほんのり濁りあり。艶やかでチャーミング。女性らしく気品があり雑味が全くないピュアな液体。 イチゴピューレ、キャラメル、パンドエピス、牡丹、クミン、チコリ。 口中で丸みとエネルギーが組み合わさり魅力的なバランスを保つ。構造が鮮明。 ※3日目も何の遜色もなく十分に美味しく飲める。 エチケットの意味》 未曾有という意味。21年に造ったキュヴェが(還元の要素があったのか)少し匂った。 ジャーを購入して入れ替えた翌日、匂いが全て消えていたという信じられない奇跡が起こったから、そう名づけた。イラストは、「魔法」の性質を持っている『アラジン』のランプから出てくる精霊のようなものに例えた。 生産者情報 シャンベリーの南東に位置するアプルモンにドメーヌはあります。 圧倒的な存在感で村を見下ろすグルニエ山は、1248年に土砂崩れを起こしました。 その時、岩の破片が散らばった範囲はなんと21㎞にも及んだといいます。 未だ付近を散歩するとそこら中にそれらしき岩や石ころがころがっているこの場所で、フランスは手に入れた2haもの畑に植樹をします。 フランス・ゴンザルヴェスのワイン生産者としての始まりはボジョレーでした。 2008年に半ヘクタールの土地を手に入れた彼女は、女性が一人でワイン造りをしていくには厳しい土地ボジョレーでスタートを切ります。 その5年後には南向きの花崗岩土壌、コート・ド・ブルイィの区画を含む4ヘクタールを、さらには2014年に6ヘクタールに畑を増やし、生産者として順調に歩んできました。 葡萄のエネルギーをストレートに感じる力強さ、また女性らしい繊細さを兼ね備えた彼女のスタイルは、飲み手に強い印象を与えます。 2022年、ボジョレーを離れ、生まれ故郷であるサヴォワに移り住み、信頼のできるビオ栽培の生産者から葡萄を購入することを決めると、収穫に携わり、今までの経験を活かして再びワインを造り始めました。 今回輸入するワインは全て買い葡萄で仕込んだものですが、ボジョレーの味わいを知る方は、どこか懐かしい雰囲気を感じることでしょう。 力強く大胆な彼女らしさと、サヴォワという土地の個性、今までの経験を活かし綺麗に仕上げた繊細さ、それぞれの品種の特性を存分に味わえます。また、彼女だからこそ表現できる、彼女にしか出来ない表現を是非感じて欲しいと思います。 ガメイを知り尽くした彼女がガメイ・ド・サヴォワを醸すと?どんな味わいになるのか??などなど。。乞うご期待です!!!
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フランス・ゴンザルヴェス / ミス・モンド 2022
¥8,250
SOLD OUT
生産者:フランス・ゴンザルヴェス 産地:フランス / サヴォワ タイプ:赤 品種:モンドゥーズ 深みのある紫がかったガーネット色。褐色の反射がある。スミレ、カシス、ブルーベリー、ナツメグ、胡椒、ローズマリー。 ジューシーな果実味で、タンニンがシルキー。上品な甘さと酸が、程よく全体を纏っている。 円みを帯びた肉付きの良さがあり女性的。モンドゥーズの粗くワイルドな印象が覆るエレガントな酒質。 ※3日目も何の遜色もなく十分に美味しく飲める。 (輸入元資料参照) エチケットの意味 小さなダンサーは自分で、3つのボールは子供たち。 地球でジャグリングしているのは、サヴォワとボジョレーを行き来しながらバランスを保っている自分を表している。 生産者情報 シャンベリーの南東に位置するアプルモンにドメーヌはあります。 圧倒的な存在感で村を見下ろすグルニエ山は、1248年に土砂崩れを起こしました。 その時、岩の破片が散らばった範囲はなんと21㎞にも及んだといいます。 未だ付近を散歩するとそこら中にそれらしき岩や石ころがころがっているこの場所で、フランスは手に入れた2haもの畑に植樹をします。 フランス・ゴンザルヴェスのワイン生産者としての始まりはボジョレーでした。 2008年に半ヘクタールの土地を手に入れた彼女は、女性が一人でワイン造りをしていくには厳しい土地ボジョレーでスタートを切ります。 その5年後には南向きの花崗岩土壌、コート・ド・ブルイィの区画を含む4ヘクタールを、さらには2014年に6ヘクタールに畑を増やし、生産者として順調に歩んできました。 葡萄のエネルギーをストレートに感じる力強さ、また女性らしい繊細さを兼ね備えた彼女のスタイルは、飲み手に強い印象を与えます。 2022年、ボジョレーを離れ、生まれ故郷であるサヴォワに移り住み、信頼のできるビオ栽培の生産者から葡萄を購入することを決めると、収穫に携わり、今までの経験を活かして再びワインを造り始めました。 今回輸入するワインは全て買い葡萄で仕込んだものですが、ボジョレーの味わいを知る方は、どこか懐かしい雰囲気を感じることでしょう。 力強く大胆な彼女らしさと、サヴォワという土地の個性、今までの経験を活かし綺麗に仕上げた繊細さ、それぞれの品種の特性を存分に味わえます。また、彼女だからこそ表現できる、彼女にしか出来ない表現を是非感じて欲しいと思います。 ガメイを知り尽くした彼女がガメイ・ド・サヴォワを醸すと?どんな味わいになるのか??などなど。。乞うご期待です!!!
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タンカニカ / FIRRI FIRRI
¥8,580
SOLD OUT
生産者:タンカニカ 産地:イタリア / シチリア タイプ:ロゼ 品種:カタラット・ピニャテッロ 火山性土壌がもたらすミネラルがワインのしっかりとした骨格をつくり、綺麗な酸と養分的旨味の詰まった果実味が素晴らしいバランスを生んでいます。 生産者情報 シチリア島から70kmほど離れたチュニジアとの丁度中間の位置に浮かぶ島、パンテッレリア。漁師の家に生まれたフランチェスコ・フェッレーリは、漁師ではなく、祖父が行っていた葡萄栽培に幼少期から興味を持ち、物心ついた時にはワイン造りに強い魅力を感じていました。高校卒業後約10年、ヨーロッパ各地でワインの造りの修行。2015年に地元へ戻り、代々管理されていた畑を継いで妻ニコレッタとカンティーナを立ち上げます。 一周80kmほどの小さな島パンテッレリアは、アフリカからのシロッコ(南から吹く強い熱風)を中心に、島国ならではの絶え間のない強い風が吹きつけ、冬は10℃、夏は50℃近くにもなる気温差、昼夜の寒暖差、そして気候の変動が物凄く厳しく激しい土地です。強い風と日差しから葡萄を守るため、地中を掘った穴の中に植樹するコンカと呼ばれる伝統的な農法で、基本的な仕立ては地面スレスレの位置に葡萄が生る低いアルベレッロ。一つ一つの葡萄樹のケアに相当な労力を必要とします。また、全ての葡萄樹の樹齢が全体的に古く(40~100歳)結実する実も少ない事から、収穫量はおのずと少なく、ワインに出来るのは多くて年間6000本ほど。自分の好みのワインを作ため自然と共存し、真っ直ぐでシンプルなナチュラルワインを造ります。
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フリュイタ・アナロジカ / コンフォタリーナム 2022
¥3,630
SOLD OUT
生産者:フリュイタ・アナロジカ 産地:スペイン / カタルーニャ タイプ:赤 品種:ガルナッチャ・ティンタ、ガルナッチャ・ブランカ、ガルナッチャ・ロハ SO2無添加。 いちごやラズベリーなど赤い果実の香りと風味が口いっぱいに広がります。 酸もあまり無いのでスルスルと飲めちゃうウルーティーな淡い赤です! 生産者情報 生産者情報 スペイン、ジローナのアルト・アンブルダー。車で20分北上するとルーションというスペインとフランスの国境間際にVinyes Tortuga はあります。 まだまだ若いオランダ出身の夫婦ジュリアンとディドが友人たちからの出資を受けこの町でワイン造りをスタートしました。 2018年ヴィンテージが彼らのワイナリーの初のワインとなります。 ワイナリーを始める前は、南アフリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなど世界中のブドウの収穫に回り、ワインの醸造も含め勉強をしていきました。 現在9.5haの畑を所持していて、ガルナッチャ、メルロ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、タナ、バルベラの6種類、そして、エスコーダの畑からもらったシュナンブランを接ぎ木し、2020年ヴィンテージから収穫できるようになります。 ボデガは巨大なワイナリーが使用しなくなった場所に、醸造に必要な木製プレス機やプラスチック桶、木樽、アンフォラ、そしてソファとターンテーブル、レコーダー、音響と音楽を聴きながらワイン造りを出来る環境に仕上げました。 醸造において全ての段階で機械は使わずに作業しています。 畑に亀がよく顔を出すようでそこから Tortuga(亀)という名前をワイナリーに付けました。 二人のセンスの鋭さと熱心さ、そして心の豊かささえも感じる Vinyes Tortuga のワインたち。これからの二人に期待大です。
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レ・フレール・スーリエ / プライム 2022
¥4,180
SOLD OUT
生産者:レ・フレール・スーリエ 産地:フランス / ラングドック タイプ:赤 品種:サンソー、クレレット・ブランシェ SO2無添加。 La Ferme du Cadeとのコラボレーションワイン。 酸は穏やかで、果実味がたっぷりの軽やかな淡い赤です。食事にも合う、スルスルの味わい。 生産者情報 スーリエ兄弟(シャルルとギヨーム)が2014年にワイン作りをスタートした若きドメーヌです。 畑は基本的に草がぼうぼう。その理由はブドウ樹に生命力を与えることや、空気や窒素を保つこと、虫(特にミミズ)の存在を維持することなどが挙げられます。畑の仕事に関しては、この道で有名なピエール・マッソン氏に師事し最適な方法を模索中で、テンプラニーニョなどのイタリア系の品種やピカルダンなど珍しいブドウも徐々に増やしているそうです。 現在彼らのワインは生産量が少ないこともあるが、その品質と味わいに既にファンが多くほとんどが完売状態です。基本的にはSO2無添加で造られる、エキスの濃いエレガントな味わいです。
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スクセス・ヴィニコラ / エルメンティデー2018
¥3,960
SOLD OUT
生産者:スクセス・ヴィニコラ 産地:スペイン / カタルーニャ タイプ:赤 品種:トレパット100% 嘘つきという意味で、トレパットでは凝縮感ある上質の赤ワインが 造れないという概念を覆すためのキュヴェです。除梗したブドウを3日醸しプレス後ステンレスタンクで 発酵、500Lと600Lの木樽で10 ヶ月熟成しました。濃いガーネット色、プルーンやプラムジャム、木材香、バランスのよいアタックに丸みのあるコク旨がじわじわと 拡がり、しっかりとしたタンニンと長めの余韻が印象的です。 生産者情報 ワイナリー・スクセス・ヴィニコラは、カタルーニャ州北部、DOコンカ・デ・バルベラに位置します。ヴェガ・アイシャーラ、セリェール・タランナ、ジョルディ・ロレンスとはまた異なる味筋とキャラクターを持つ生産者との出会いがありました。土着品種トレパットへの情熱は並々ならぬものがあり、かつて南仏のグルナッシュやロワールのピノドニスの品質と個性が見直されてきたように、この地でこれからトレパットが脚光を浴びるきっかけを造っていくであろう生産者の一人と確信しています。タラゴナ県沿岸部と山間部(プリオラート)のちょうど中間に位置し、春先と秋に は濃い霧が立ち込める独特のマイクロクライメイトです。近くには、ドラゴンを退治し生贄となったお姫様を救った勇者サン・ジョルディの伝説でよく知られるモンブランの城があります。これまで、この生産地にはワインをボトル詰めする生産家は少なく、コーペラティブや大きなカヴァ醸造所(フレシネやコドーニュなど)にブドウを販売する生産家がほとんどでした。もともと獣医志望だったマリオナ・ヴェントレイと、ブドウ生産家出身のアルベー ル・カネラは、プリオラートのワイン醸造学校で知り合いました。卒業後、2011年 にDOコンカ・デ・バルベラが、活動を休止していた1894創立のスペイン最古のワイン協同組合”Viver de Celleristes”の跡地を、青年起業家を対象にその醸造家のCoWorkingスペースとしてレンタルを開始したのを機に、二人は若干20歳でワイナリー・スクセス・ヴィニコラを立ち上げます。 以来、パートナーとして醸造から経営、営業と全て50/50に分担しながらワイン造りを行っています。
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ヴァイングート・ベルククロシュター / スーパーレッカ 2021
¥3,630
SOLD OUT
生産者:ヴァイングート・ベルククロシュター 産地:ドイツ ラインヘッセン タイプ:赤 品種:レゲント50% ,ピノノワール30% ,ザンクト・ラウレント20%(手摘み/ 10 ~ 20年)
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レ・ヴィーニュ・ド・オリヴィエ / キャルト・ポスタル 2022
¥4,180
SOLD OUT
生産者:レ・ヴィーニュ・ド・オリヴィエ 産地:ラングドック タイプ:赤 品種:20% ユニ・ブラン(ダイレクトプレス)、メルロー、サンソー、 カリニャン(5日間のマセラシオン)のアッサンブラージュ 80% ムールヴェードル、グルナッシュ、サンソーのダイレクトプレス 淡く華やかなハイビスカス色。ほんのり濁りあり。 チェリー、すもも、イチゴ、グレープフルーツ、タイム。 抜栓後まもなくは口中にプチプチと心地良い液中ガスを感じる。 ジュシーで軽やかなタッチでありながら果実味と旨味がたっぷり。 瑞々しくフレッシュで酸も乗っている。 低めの温度でスルスル飲めちゃうビュバビリテワイン。(輸入元資料参照) 生産者情報 オリヴィエは、学生時代から親が通っていた地元のカーヴ「la part des anges」でアルバイトをしていました。 ヴァン・ナチュールを多く取り扱うその老舗カーヴには、栽培地とはかけ離れたニースという場所ながら、フランス全土から、たびたび生産者が訪れていました。 当時、もうすでにナチュラルワインに夢中になっていたその青年は、彼らから沢山のことを吸収しワインへの探求心を深めていきました。 2011年頃から生産者を目指し、いくつかのドメーヌで見習いを経験するようになります。 ニースによく訪れていたコルスのアントワーヌ・アレナやサンジョセフのピエール・ゴノン、フレデリック・リヴァトン、フィリップ・バレットなどが主に研修先でした。 なかでもとりわけ影響を受けたのは、一番長く研修に挑んだティエリー・アルマンでした。 厳しい環境のなか無我夢中で畑のこと、醸造、そしてワインについてを必死に学びました。 ドメーヌを構えたのは、モンペリエから北西に車を30分ほど走らせた場所に位置するアルジェリエールという村です。 ニース時代から付き合っていた妻アレクシアと田舎暮らしをすることが夢だったオリヴィエは、二人の生まれ故郷からあまり離れない南の土地で畑を探していました。 ボジョレーのような軽やかなワインが大好きな彼が南らしからぬ酸をもたらす土地アルジェリエールに辿り着くまでに、あまり時間はかかりませんでした。 2014年から正式に地元の生産者ベルナールさんから畑と醸造所を譲り受けると、初ヴィンテージでは軽やかなタッチで人気を博したビュバビリテタイプのロン・ルージュ、熟成を見据えたキュヴェ、ロン・ヴェールという異なる2つのスタイルのワインをリリースしました。 その後、雹害や猪の被害などに合い収穫量が極端に減った年なども経験しましたが、少しずつ畑を増やしていきました。 同時に健全な葡萄を提供してくれる栽培者との出会いも増え、ネゴシアンとしてもチャレンジを続けます。 2022年には生産者として最も尊敬するベダリューのアクセル・プリュファーから葡萄を分けてもらいます。 彼に会うと、いつも畑のこと、醸造のこと、疑問に思うことは片っぱしから聞くようにしているオリヴィエ。 人柄の良いアクセルは、後輩に惜しみない知識を分け与え、情報を共有してくれています。
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ドミニク・ヘルド / キュヴェ・ロット2020
¥3,300
SOLD OUT
生産者:ドミニク・ヘルド 産地:ドイツ / ラインヘッセン タイプ:赤 品種: ポルトギーザー75%・ドルンフェルダー25% やや紫がかった濃いルビー色。 日本の巨峰やブルーベリー、クランベリージュース、すももの甘酸っぱい香りやバナナの香り。 香り同様、味わいも若々しく、日本を感じさせる紫蘇や梅感など和を感じられる風味が非常に印象的。 なめらかで綺麗な酸味でありながら、ミネラリ―で軽くスッとなじむライトさとシルキーなタンニンがクセになる1本。 生産者情報 生産者情報 1604年から代々続くドイツ、ラインヘッセンの醸造所で生まれ育ち、高校を卒業後、ドイツの伝統的なワイナリー2か所で見習いとしてぶどう栽培や醸造を経験。その経験により、ワインに徐々に興味を持ち始め、ぶどう栽培と醸造学を本格的に勉強するために、ガイゼンハイム大学へ進学。ガイゼンハイム大学在学中にオーストリアのクラウス・プライジンガーのワインに出会ったことが転機となり、そこからナチュラルワインに目覚める。大学卒業後、さらにナチュラルワインを知りたいと思うようになり、ナチュラルワインの若き醸造家のメッカと言われているオーストリアのゴルズへインターンとして修行し、その後、2019年に父親の畑を借り、自分のブランド、ドミニクヘルドのワインを造り始める。
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レ・フレール・スーリエ / レ・クロス2020
¥6,600
SOLD OUT
生産者:レ・フレール・スーリエ 産地:フランス / ラングドック タイプ:ロゼ 品種:ムールヴェードル50%、シラー50% グレープフルーツ、白胡椒、少し還元的なアロマがあるが香りを更に複雑にしており、生産者は気に入っている。少しの苦みと酸化的な風味が豊かな口当たりを造り出している。 10年以上前から有機農法をしている新しく手に入れた区画。森に囲まれており石灰を含んだ砂質土壌。ダイレクトプレスし、樽で12カ月間の発酵・熟成。その間ウイヤージュは行わない。瓶内熟成9カ月。ノンフィルター、ノンコラージュ、SO2無添加。 生産者情報 スーリエ兄弟(シャルルとギヨーム)が2014年にワイン作りをスタートした若きドメーヌです。 畑は基本的に草がぼうぼう。その理由はブドウ樹に生命力を与えることや、空気や窒素を保つこと、虫(特にミミズ)の存在を維持することなどが挙げられます。畑の仕事に関しては、この道で有名なピエール・マッソン氏に師事し最適な方法を模索中で、テンプラニーニョなどのイタリア系の品種やピカルダンなど珍しいブドウも徐々に増やしているそうです。 現在彼らのワインは生産量が少ないこともあるが、その品質と味わいに既にファンが多くほとんどが完売状態です。基本的にはSO2無添加で造られる、エキスの濃いエレガントな味わいです。
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ジェローム・バルメ / テット・ドゥ・シトロン 2020
¥5,280
SOLD OUT
生産者:ジェローム・バルメ 産地:フランス / ボジョレー タイプ:赤 品種:ガメイ このピュアなガメイはジューシーで冷涼感があり、明るいチェリーのフレーバーがはじけます。 テット・ド・シトロンは、このカラフルなワインメーカーのフラッグシップ・ヴィンテージの一つで、フルーティーで生き生きとした、とても飲みやすいワインです。 生産者情報 ブルイィに程近いVaux-en-Beaujolaisに1.2haの畑を借り2012年からワイン造りを始めたジェローム・バルメ。彼自身もここで育ち、父親も1haに満たない畑を所有するが、父親のワイン造りは趣味の範囲。 友人と愉しめるよう自家消費用以上の生産はしていない。もちろんジェローム自身が父親から教わったことも多いが、ナチュラルなワイン造りを学んだのはマチュー・ラピエールやジャン・クロード・ラパリュから。ワイン造りを始める前のジェロームは、タイでヨガや瞑想、中国で武術を学んだ。 穏やかで、正確な言葉を選び、優しい眼差しが独特な雰囲気のジェロームが醸すワインは、彼自身をそのまま表現したスピリチュアルなワイン。
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ペパン / ペパンルージュ
¥4,620
SOLD OUT
生産者:ペパン 産地:フランス / ルシオン、南西部、ラングドック タイプ:赤 品種:カリニャン、サンソー、シラー、グルナッシュ、 ミュスカ・ド・アレキサンドリ 外観:濃い赤、かすかな濁り、紫色のニュアンス 香り:最初のアタックはグリオットシロップの香り(イギリスの飴のような)。フルーツの種(サクランボ、プルーン)のような香りにとどまり ます。最後にはハーブのアロマやスパイスの香り(シナモン、ナツメグ)が現れます。 味わい:たっぷりとしたボリュームによるバランスの良い骨格。フレッシュな胡椒により再びフルーツの種のような香りが現れ、最後には素晴ら しいリキュールと美しいビターの味わいとなります。 おすすめのお料理:仔羊の塩味のパイ包み焼き、プルーンのタジン鍋、ジビエと煮詰めた赤ワインのソース仕立て、フレッシュトマトを使ったイ タリアのスペシャル料理、イラクサのトム(フランスのAOCチーズ)、カリンかミラベルのアイスクリーム、リンゴのタルト、オレンジソース仕 立ての鴨肉。 生産者情報 ビオワイン界で有名なミシェル トルマーがペパンのワインを賞賛しました。各キュヴェは、有機農法で栽培され、手作業で収穫され、醸造する上 で科学的なものが投入されることなく、固有の酵母のみを使用し、亜硫酸塩を添加せずに、ブドウの木のみから作られた純粋なものです。 ワイン醸造学(独立ワイン生産者180社と協力)の創設者であるグザヴィ・クチュリエとピエール サンシェのデュオにより、ペパンの醸造にお いてワイン生産者をサポートしながら、ペパンが高品質のワインを生産することが実現できます。このクオリティーの高さと、これらの取り組み により、ワイン造りを継続でき、多くの独立した小さな生産者と協力し合うことができました。私たちはフランス全土で、年間を通して持続的に 自然派ワインを造りを行っています。
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カルーシン / アスィノイ2020
¥3,520
SOLD OUT
生産者:カルーシン 産地:イタリア / ピエモンテ タイプ:赤 品種:バルベーラ 生産者情報 1927年アスティ県モンフェッラートで創業した農場。近くの町の名前にちなんでワイナリーをCarussin カルーシンと名付けた。当初4haからスタートした農場はいまでは10haを超え、ワイン以外にもビール用の麦やりんごなどの果樹、家畜も育て、複合的な農業を展開している。 1962年生まれのブルーナから、現在は息子のルカとマッテオが受け継ぎ、雰囲気のいいチームを作り上げている。 農薬は1984年以来使われておらず、現在はビオディナミの手法を取り入れて畑の手入れをしている。ロバとともに耕作。 剪定は Marco Simonit の教えを受け実践。